【竹酢液(ちくさくえき）の販売】　生産者の　石谷　勝　さん　
効用　殺菌・消炎・消毒・止痒

竹炭を焼くときに出る煙を煙道から採取し、一定期間置くと三層に分離します。その中間層をろ過したもす。（木炭からは同様に木酢液が取れます。）主成分は酢酸で、その他にも多くの有機成分を含んでいます。　この竹酢液は優れた殺菌・消炎・消毒・止痒効果があり、また自然治癒力を高めます。酢酸はＰＨ3以下の強酸性です。そのためほとんどの微生物は繁殖することが出来ません。この酢酸を主成分とする竹酢液は殺菌作用が強いため、微生物が全くいません。
竹炭と一緒に竹酢液をお風呂に入れると、肌荒れがおさまったり、皮膚が活性してなめらかになる効果があります。キャップ1〜2杯を浴槽に注ぎます。最初は酢酸のにおいがありますが、すぐに薄まります。長く続けると効果が出てきます。リンス代わりにも使えます。火傷・虫刺されに原液を塗ると効果があります。

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